久しぶりの更新になります。。。 登記していた住所が現在の住所と違っていたら ①登記→住所移転=住所変更登記
②登記したときにそもそも間違ってる=住所更正登記 を申請することになります。
変更登記は基本そこまで書類を集めなくて済むのですが(住所の変遷がわかる住民票や戸籍附票等)、更正登記は結構書類を集めないといけません。
そもそも住所が間違っていることの証明書(住民票等の住定日などでわかります)
登記簿上の住所に本籍や住所がないこと証明(不在籍証明書、不在住証明書など 本籍があるともちろん証明書は出ません)
更正登記をする人間が登記簿上の人間であることの証明として、登記済権利証等(いらないよっていう法務局もあるそうです)
などなど・・・
もちろん、間違えて登記されるということはほとんどありません。
ただ、100%ではなく、特に一般の方が登記の申請をした場合は間違えて登記される確立は上がると思います。
登記申請書は難しいものから簡単なまのまで色々ありますが、万が一、間違えて登記されてしまった場合、直すのは大変です。
実際、この間更正登記を申請しました。
結構特殊な間違い方だったので本当に大変でした。
内容については・・・またこんど機会がありました。。。。
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