top of page
ブログ
検索
日本政策金融公庫の抵当権設定登記・根抵当権設定登記
日本政策金融公庫は、国民一般、中小企業、農林水産業者などへ、様々な制度を設け、融資を行っています。 無担保での融資制度もありますが、不動産を担保に入れる融資制度もあり、不動産を担保に入れる場合は、抵当権又は根抵当権を不動産に設定する登記手続が必要になります。...
お盆期間中の営業についてのお知らせ
当事務所では、2023年のお盆期間中は、8月11日(金曜日)から16日(水曜日)までの6日間を夏期休業とさせていただきます。 夏期休業の期間中は事務所の電話はつながります。お問い合わせのメールや着信は確認する予定ですが、通常よりもお返事が遅くなることもありますのでご承知おき...
国内最大級の相続専門家検索サイト【つぐなび】に当事務所に掲載されました
船井総合研究所が運営する「つぐなび」に当事務所が掲載されました。 掲載ページ https://tsugunavi.funaisoken.co.jp/office/mikamioffice/ トップページ https://tsugunavi.funaisoken.co.jp/...
7年目になります。
事務所を開設して本日より7年目の始まりになります。 思えば、平成29年の7月に事務所を開設したときも、7月3日からでした。 そのため、7月1日より7月3日の方が思い入れが深いというか、「この日がスタート!」 って感じがします。...
連絡の取れない相続人がいる。。。
相続が発生すると、まず最初にしないといけないことが相続人の確定作業になります。 被相続人(亡くなられた方)にはどの順位の相続人がいるのだろうか(第1順位 子や孫、第2順位 直系尊属、第3順位 兄弟姉妹 配偶者は常に相続人です)、何人いるのだろうか等です。...
預金口座の相続
相続手続のご依頼を頂く際に、たまに「預金口座もお願いしたいのですが。」と言われます。 預金口座の解約払戻の手続きは一見簡単そうと思われています。ただ、最近はなかなか面倒になってきています。 まず、金融機関にそのまま赴いても「予約されてますか?」と言われます(もちろん、予約な...
令和5年のスタート
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 年始がバタバタしてしまい、新年のあいさつが遅くなってしまいました。。。 1月も16日を過ぎてしまい、新年のあいさつでもないと思いますが、今年も三上事務所をどうぞよろしくお願いいたします。
土地の所有権保存登記
所有権保存登記。 登記簿の権利部の甲区に初めてする登記になります。全ての権利の登記(所有権移転登記や抵当権設定登記など)の基本となる登記なので、この所有権保存登記がないと他の登記はできないことになります。 多くは、建物を建てた場合で申請することになります。私も、建物の新築に...
抵当権抹消の難しさ
抵当権抹消登記。 住宅ローンなどで金融機関等から融資を受けた際に、不動産に抵当権を設定する方が多いと思います。ローンを完済したら抵当権は抹消することができます。 しかし、当然のごとく抹消されるわけではありません。金融機関等から抵当権を抹消するための書類を出してもらい、それを...
6年目に突入しました
司法書士三上事務所を開業して丸5年が経ち、今日から6年目に突入しました。 正直、ここまでできるとは開業当時は自信が無かったです。 ここまで三上事務所を支えてくださった、ご依頼者様や声をかけていただける方々のお力によるものだと思います。 この場を借りてお礼申し上げます。...
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2020年は世界的にとても大変な年になってしましました。去年の今頃は、こんなことになろうものとは想像もつかなかったことです。今年もまだまだ予断を許さない現状が続きます。まずは体を第一に考えて皆様お...
緊急事態宣言
昨晩、政府より東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に新型コロナウィルスに関して緊急事態宣言が出されました。これにより、強制力はないにしても不要不急の外出の自粛や一定業種の営業自粛などの要請が出るのであろう思われます。...
3年目に突入
今日で事務所を開設して3年目に突入しました! ここまで無事に来れたのも皆様の多大なるご好意とご協力あってのものです。 「3年たったら独立したといえる」という言葉をどこかで聞いたことがあります。来年の今日、無事に3年を迎えられるよう、またそれ以上に続けていけるよう、初心を忘れ...
第三者のためにする契約
この前、新中間省略登記=第三者のためにする契約による登記申請をしました。 随分前に毎週のようにやっていた登記ですが、久しぶりにやると「あれ?こんな感じでよかったっけ?」となりました。 ここでおさらい。 売主A 中間B 買主C の契約で A→Bの売買契約で...
相続セミナー
久しぶりの更新になります。 先日、ある会社のお客様対象に相続セミナーを開催いたしました。 本当は写真や会社名をお伝えしたいのですが、都合上NGなので。。。 1時間のセミナーでしたので「相続手続き・遺言」についてお話させていただきました。...
相続登記の登録免許税が免除になる土地
租税特別措置法第84条の2の3第2項により、相続登記(相続人に対する遺贈も含まれます)の所有権移転登記を受ける場合、以下の条件が揃えば登録免許税が免除されます(2021年3月31日まで) ①当該土地が市街化区域外の土地 ②市町村の行政目的のため相続による土地の所有権の移転登...
住所更正登記
久しぶりの更新になります。。。 登記していた住所が現在の住所と違っていたら ①登記→住所移転=住所変更登記 ②登記したときにそもそも間違ってる=住所更正登記 を申請することになります。 変更登記は基本そこまで書類を集めなくて済むのですが(住所の変遷がわかる住民票や戸籍附票...
登記相談
先日、登記の相談を法務局にしました。電話で。 そしたら、「相談票をFAXで送ってください。」と言われたんですが、「相談票?」となりました。 これは完全に僕のど忘れです。。。 登記の相談は事前に相談票にまとめて提出しないといけないのです!資格者は!...
住宅用家屋証明書
登記で必要なため住宅用家屋証明書を取得しました。 これは特に珍しいものではありません。 中古戸建の場合(新築の場合は後日にでも) ①個人居住用(併用住宅なら9割以上が居宅) ②総床面積が50㎡以上 ③ 耐火建築物で建築後25年以内、その他の構造の建築物で建築後20年以内...
法定相続情報証明制度
法定相続情報証明制度ができて1年と少したちました。 当初は「あんまり使い勝手よさそうにないなぁ」と思っていたのですが、その考えは一瞬にして間違いとわかりました。とても重宝しております! やはり国が普及させようと、色々なところの協力を得ることによって、大手都市銀行、地銀、信託...
bottom of page